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2012年6月30日土曜日

Wimax + MZK-SC300N2

仕事用の回線としてWimaxを活用しようとMZK-SC300N2を購入してみた

MZK-SC300n2

【購入の経緯】
これまで有線で入ってきたネットワークをブロードバンドルーターを経由してメインPCおよびWi-Fi端末で利用してきた

このブロードバンドはMACアドレス制限などで外部から利用できないようにしてあるので出来るだけその環境を維持したまま有線からWimaxへ切り替えられないか調べたところ中継器を使えば

Wimax <--(無線)--> 中継器 <--(有線)--> ブロードバンドルーター <--(有線&無線)-->PC,スマホ

という感じで接続できそうだと分かった
そこで、今回は中継器にMZK-SC300N2を購入(2800円くらい)

【設定】
基本的にMZK-SC300N2のマニュアルを見ながら設定すればOK
(マニュアル:http://www.planex.co.jp/support/download/wireless/mzk-sc300n2.shtml )

ここで注意。MZK-○○300N2と同じような型番の製品があり、間違った製品のマニュアルを見てしまうと、接続先のIPアドレスが違うので途中でハマってしまいます
(私は間違って MF300N2 のマニュアルをみててハマってしまいました・・・情けない)

【確認】
設定が終わったらブラウザでどこかのサイトを見てみればOK
速度についてはWimaxの直接接続した際と変わらない速度で、MZK-SC300N2を経由しても速度が遅くなるような事はなさそうです

【問題】
これでWimaxをメインの回線として有効活用できる事となった訳ですが、いくつか問題があります
・コンセントの問題:Wimax,MZK-SC300N2で2つも専有してしまう
・熱の問題:Wimaxを常用してると非常に熱くなる。これは熱対策すれば少しは改善するかも?
・速度の問題:思ったよりもWimaxの速度が出ないし安定しない

ひとまず、このまま使ってみてこれらの問題の解決が難しいようならば光回線の契約を検討しようと思います

2012年6月22日金曜日

広島リアル脱出ゲーム Vol.1    「マッド博士の異常な遺言状」に参加してきた



広島リアル脱出ゲーム Vol.1    「マッド博士の異常な遺言状」に参加してきました


※ネタバレ、ヒントになるような事は一切記載していません


リアル脱出ゲームについては知り合いから何度か話しを聞いていたのですが、これまでは県外での開催で参加を見送っていましたが、広島で開催されると聞いて初日の17:30スタートの会に行ってきました


謎は思ってた以上に難しく、自分ひとりではほとんど進めることは出来なかったと思います
チームで問題を解いていくのはとても良かったですね


普段からパズルをしてる人であれば簡単に解ける問題なのでしょうが、私はあまり得意ではなく一緒のチームの方に助けて貰う事の方が多かったです
それでも凄く楽しかったです
時間的にはスムーズに解いたとしてギリギリの時間かな。といった印象。
チーム内での情報共有がとても大切なので、初めて会った人と上手く情報を共有できないと時間が足らず脱出に失敗してしまいます


そして、私の最終結果は「脱出失敗!!」

敗因としては、終了時間が迫ってくると焦りが出てきてチーム内での情報共有がスムーズに行かなくなった事にあったと思います
ゲーム終了後の解説の時間で、「ちゃんと情報が共有できたたらもう少し脱出に近づけてたなー」と反
省する事がありました


とても悔しいです。

ですので、また機会があればリベンジしたいです


ぜひとも、また広島で開催を!
vol2待ってます









2012年6月16日土曜日

抽選アプリは難しい?


とある「抽選を行う事ができるアプリ」があり、そのアプリの動作が気になったので調べてみました

抽選範囲を1~150にして、1回目にどのような値が抽出されるかを100回施行

※抽選→初期化。抽選→初期化。・・・・を繰り返します

その結果が次ぎの画像です
(左の数字が施行回数。右の枠線に囲まれているのが出た目)


パッとみただけで、「あれ? 1 が異常に多いなぁ」と、気づくでしょう

各数値の出現回数を見てみる
(左の数字が出た目。右の数字が出現回数)


圧倒的に「1」が出てますね。
150の数値の中から100回抽出なので単純計算でいうと、あるひとつの数字が選ばれる確立は0.66666・・・%

それが「1」の確立は 12% で理論値の20倍近くになってます

なんだ?こりゃ?

きっと乱数をつかって数値を抽出していると思います
多くのプログラム言語で用意されているランダムな値を取得する仕組みは何も工夫をしなければ多少の偏りが出てくるものですが、ここまで偏るような事は無いはずです

そこで考えられるのは、今回試したアプリは乱数の初期化を正しく行えていないなどのバグが含まれている可能性が高い気がします

抽選などあまり厳密ではない場面で利用するアプリの場合は、多少の偏りは気にされないかもしれません。ですから、プログラム言語が用意しているランダムな値を取得する仕組みを(正しく)利用すれば良い思います
しかし、暗号化など厳密にランダムである事が求められるような場面で利用する場合では、出来るだけ偏りの無い仕組みを考える必要があります
偏りのない乱数の取得方法については色々な方法がありますので、ここでは記述しませんが
必要な際にはGoogleなど検索サイトで調べると沢山情報が見つかりますので、そちらを参考にしてください

おっと、最後に結論
「抽選アプリを作る事は難しくはないだろうが、利用する際は良くチェックして利用したほうが良さそうですね。」

以上です





2012年6月12日火曜日

[Android]Developer consoleが英語で表示される

なぜかAndroidのデベロッパーコンソール(ANDROID DEVELOPER CONSOLE)が英語で表示されて日本語で表示されなかった

そんな時は、URLの末尾に&hl=jaを追加してみよう


https://play.google.com/apps/publish/Home?dev_acc=0000000000000000
こんなURLだけど、末尾に&hl=jaを追加する
https://play.google.com/apps/publish/Home?dev_acc=0000000000000000&hl=ja

これで日本語で表示される・・・・・と、思う

この方法がいつまで通用するかはわかりません。あしからず